タトラボについて

筋力トレーニングスペシャリスト

髙西 文利

髙西について

法政大学入学時、体が弱かったため、体力強化の目的で、ボディービル部に入部し、ボディービルと出会う。めきめきと頭角を現し、大学卒業時には、体重が入学時の倍に。

長崎に帰省後は、フィットネスジムマルヤジムを設立し、アスリートから高齢者まで、筋力トレーニングの魅力を伝える事に最高の喜びを感じる日々を過ごす。

略歴
  • (株)マルヤジム経営(’88~)
  • 三菱重工長崎硬式野球部 トレーニングコーチ(’96~)
  • (財)長崎県体育協会スポーツ医科学委員(’01~’23)
  • 全日本ボディビル選手権 ミドル級優勝(’91~’96・6年連続)
  • ミスターアジア(’92)
  • ワールドゲームス 第6位 ※日本人初(’93)
現在

筋トレの素晴らしさを世に広めること」を使命に、日々精力的に活動中。

楽しい・
正しい筋肉づくりは
人生を豊かに
私たち全ての人の

幸せづくり
繋がっています

筋トレの魅力は星の数ほど無限にあります。私が味わってきたことは、ほんの一部でしかありませんが、タトラボの活動を通して、筋トレの素晴らしさを皆様と共有できれば、とても嬉しいです

筋トレとの出会い

私、髙西文利の筋肉づくり運動(筋トレ)との関わりは、法政大学入学時からスタートしました。

入学して3カ月後、過度の学業中心の生活のために体調を崩した私は、医師から「食事をしっかり取ることと適度な運動」を薦められました。“ベンチプレス” や ”スクワット” という言葉さえ知らないまま、ボディビル部に入部しました。

コツコツと続ける筋トレが性に合っていたのか、筋肉が大きく太く、強くなってくることに喜びを感じ、気持ちまで前向きになっていきました。トレーニング開始時、50kgそこそこの体重はどんどん増え、大学3年生の終わり頃には、100kg近くにまで増量しました。

振り返ると、19歳から43歳までボディビル大会にも出場し、20歳代の後半にはトレーニングがキツくて、更に単調なことの繰り返しに飽きてしまい、辞めようと思ったこともありました。しかし、それでも続けられたのは、筋トレが私にとってかけがえのない物になっていたからです。筋トレ自体もですが、筋トレを行う上で学んだ「心」の在り方や、周りの仲間のお陰で、ネガティブな感情さえ吹き飛ばすほど、筋トレを大好きなった自分がいました

日々、楽しそうにトレーニングしている方を見ると、筋トレ指導者になってよかったな、と心から思います

指導方法について

タトラボでは、基礎となる生理学に基づいた理論を用いながら、筋トレの意義の説明から、実践指導まで行います。筋トレ実施経験が全くないからプロスポーツの上級者まで、老若男女を問わず、その方々のレベルに合わせたお話しと実践指導をさせていただきます。生理学では、下記のような筋肉量増加による利点が存在します。

  • スポーツパフォーマンスの向上
  • ひきしめ効果
  • 老化予防・若返り
  • 子どもの成長・発育促進

筋トレの本質は、ズバリ「筋肉量を増やすこと」です。筋肉量が増えると、筋肉の4つの役割(体を動かす・体を守る・熱を出す・血の巡りを助ける)を同時にしかも強力に引き上げることができます。最近の研究では更に、筋肉が内分泌器官として働き、「認知症の予防」にも効果的であることが証明されています。

タトラボで指導する筋トレは「しっかりと安全を守り、安心して、最も効果を上げる」ことを目的としています。